我が家はかれこれ２年以上、365日水出しアイスコーヒーです。
加藤珈琲の水出しアイスコーヒーバッグは簡単に作れてとっても美味しい。
とはいえ…疑問も。コスパってどうなんだろう？
普通にペットボトルとか紙パックのコーヒーを買った方が安いの？
さらに何だか味が薄いわ…美味しくないわ、となっている私みたいな不器用さんが安定して美味しく作るコツもまとめました。
▽こちらを使ってます。
▽お試し用もあります！
ポチップ
▽お家時間にパン作りもおすすめ
水出しアイスコーヒー ならまとめて作っても美味しさ長持ち
水出しアイスコーヒーはお水でゆっくり抽出するもの。
抽出時間は4〜8時間くらいになっています。
スッキリ飲みやすい優しい味
お湯で抽出して氷で冷やすアイスコーヒーと違って、クセがなくまろやかで優しい味になるんだとか。
酸化しづらく長持ちだからまとめて作れる
さらにホットコーヒーよりも酸化しづらく長持ち。
2〜3日以内に飲み切ればいいのでまとめて作れるのも魅力です。
そりゃ一回ずつ豆を挽いて氷で急冷して・・が理想ですが、毎回やってるとちょっとめんどい。
我が家では真冬も含めて年中水出しアイスコーヒーが冷蔵庫に鎮座しています。
普段は濃いめのコーヒーが好きですが、水出し珈琲はスッキリしていて飲みやすいので水分補給がわりにもなっています。
温めて飲むこともできる
夫は冬でも冷たいままですが、私は最近牛乳を入れてカフェオレにしてます。冬にもピッタリ。
ガツンと苦い感じにはなりませんが、それがまたあっさりしていて美味しい。
アイスコーヒーバッグを使えば簡単・楽ちん
我が家は今はアイスコーヒーバッグを使っていますが、以前は水出しコーヒー用の網付きのポットもあってコーヒーの粉を使って作っていました。
が、コーヒーの粉を捨てるのも、網に付いたコーヒーの粉を掃除するのもなかなか面倒で。
コーヒーバッグなら計量しなくていいですし、ポットの中にお水を入れて冷蔵庫へ。抽出できたらそのままポイと捨てればいいので楽ちんです。
水出しアイスコーヒーのコスパは？
美味しいのはわかるけど、気になるのはコスパ。普通にパックで買った方が安いんじゃないの？と思ってしまう、疑い深い私。
私がいつも買っている加藤珈琲の水出しアイスコーヒーバッグで計算してみました。
２４袋セットのものをいつも買うので、１パックあたりの値段は128円。
おすすめされているのはお水600mlでの抽出。
例えばカルディで買うと１ℓパックのアイスコーヒーが300円前後。
600mlに換算すると180円くらいでしょうか。
なので600mlで比較すると…
- 水出し珈琲 128円
- カルディ 180円
夫婦２人で飲むには２４袋がちょうど良いのですが、一度に買う量が多ければさらにお安くなりますがちょっとデカすぎて。笑
ちなみに、私はいつももう少し薄めです。およそ800mlくらいになってます。
お水やお茶がわりなので、それくらいで我が家には十分です。
手間要らずで美味しいコーヒーが作り置きできる水出し珈琲バッグですが、作り方に若干のコツもある気がしています。
うっすいコーヒーを何度も作って苦い思いをしてきた私の作り方のコツをご紹介します。
加藤珈琲の水出しアイスコーヒーを淹れてみる
我が家のアイスコーヒーはもう２年以上ずっとグルメコーヒー豆専門！加藤珈琲店です。
２人暮らしには１度にこれくらいが適度。
１つ１つ小分けパックになっています。
手のひらぐらいの大きさです。
お茶なんかを作る水筒にポン。
少しお湯をかけてます。
しばらく浸して。
お水を入れます。
しばらく常温に置いておくと…
1時間くらいでこれくらいに。
冷蔵庫に入れて夜まで待てば…
出来上がり！
スッキリ美味しい！
水出しアイスコーヒーが薄い？まずい？解決策は水の温度にあり
水出しアイスコーヒー、作ってみたはいいもののなんか薄い…と私は何度もなりました。
お水入れて冷蔵庫に放っておくだけ、ではどうも安定しないので、加藤珈琲さんの早く濃く抽出するための裏技に書いてあったことを実践してます！
- お湯をかけてから水を入れる
- 常温にしばらく置いてから冷蔵庫へ
色々調べてみると、水出しコーヒーは確かに「水」で抽出できるけど、どうも水が冷た過ぎると上手く抽出できないらしい。
お水を入れて即冷蔵庫だと冷たくなり過ぎてるってことですね。
そう言われてみれば、夏の水道水だと何も考えなくても美味しくできますが、冬が近づいてちょっとお水が冷たくなってくると途端に薄くなったりしてました。
お湯に浸して常温にしばらく置いておく、これだけでちょっと涼しくなってからでも美味しく水出しコーヒーが作れるようになります！
まとめ
加藤珈琲のコーヒーバッグを使って作る水出しコーヒーについてまとめてみました。
コーヒーバッグだと計量の手間がかからず、掃除も楽！まとめて作って置けるのも魅力です。
ものすごくお値段安くはなりませんが、それでも600ml・128円で珈琲専門店の粉を使ったアイスコーヒーが飲めるなら、なかなか高コスパではないでしょうか。
美味しく淹れるコツは次の２つ。
温度に注意するのがポイントです。
- お湯をかけてから水を入れる
- 常温にしばらく置いてから冷蔵庫へ
値上げの波に負けないために、ほんの一手間かけてみませんか？
▽お試し用もあります！
ポチップ
▽手作りパンはコスパも優秀
